2020/08/23
オンラインで行われる第13回鯖江市地域活性化プランコンテスト。
ついにキックオフです。
実行委員会のメンバーと、全国の学生の中から選ばれた18人の参加者たち、オンラインにて初の対面です。
まずは自己紹介の様子から。
竹部さんからプラコンの説明を受ける際は真剣な表情。
「あなたのプランが明日の地域活性に繋がるかもしれない」
今から約1ヶ月間、参加者は鯖江の未来について考えます。
オンラインでプランを考える以上、ディスカッション手法にも工夫が必要です。
”Discord”というソフトを用いて、それぞれチームごとにボイスチャットを行います。
プラコンメンターたちもすぐにディスカッションの様子を見ることができ、非常に便利。
これを活用し、最終発表までプランニングを設計します。
一通り説明が終わったところでお楽しみ。
参加者と学生団体withによるアイスブレイクです!
今年は実際に会って交流することが不可能なため、学生団体withと交流する機会も少なくなります。
アイスブレイクによって参加者同士も交流することができました。
キックオフ初日も後半戦。
SAP吉越さん、KDDI松野さんにお越しいただき、Zoom座談会を開催しました。
SAPさんがなぜ鯖江に注目したのか、KDDIさんは地方創生の取り組みについてそれぞれお話ししていただきました。
オンラインでも参加者が現地の様子を知ることができるように、Webサイトを作成。
製作者は学生団体withの野村くんとみさきくん。
それぞれについてお二人からもご好評いただきました。
マップ上にあるピンをクリックすると、そこにある施設についての説明動画が流れる仕組み。
また、鯖江人図鑑には鯖江市の明るい市民たちの情報が載っています。
まずは来週のヒアリング会に向けて、チームごとに鯖江のインプットをしていきましょう。