2020/08/30 in つつじホール
第13回鯖江市地域活性化プランコンテストのキックオフから1週間。
本日はヒアリング会を開催しました。
参加者からの質疑に鯖江市民が答えます。
ヒアリング対象者はつつじホールにて集まっていただきました。
おせっ会の上嶋さん。うるしの里会館の金子さん。実行委員会メンバーでもある商店街の倉橋さん、久保田さん、八田さん。
鯖江市役所から、商工政策課にぎわい推進本部室の高橋さんと渡辺さんに来ていただきました。
プラコン参加者からの質問に、つつじホールにいる方々に答えていただきました。
キックオフから1週間。参加者は「さばえまるわかりマップ」「鯖江人図鑑」を見て、質問内容を整理。
上嶋さんへは、飲食店のお客さんの情報や、ライブに来るお客さんの対応について。
金子さんへは、漆器などのうるし産業に関する質問が多く見受けられました。
キックオフから1週間ですが、商店街に関しても多くの質問がされていました。
久保田さんや倉橋さん、八田さんが対応します。
昔の商店街の様子など、若い世代が知らない話もしていただきました。
学生団体withのチームサポーターのみ、つつじホールに集合。
質疑内容を真剣にメモしています。
行政に関する質問も非常に多く出ていました。
高橋さんがその場で調べ、すぐに回答する場面も。
鯖江市への移住者や、高校生など若者に焦点を当てた質問は、移住者である中村さんや学生団体withの子たちに答えてもらいます。
最後は参加者に「鯖江の好きなところは?」と聞かれ、各々がユニークに答える場面も。
他の学生団体withのメンバーはその様子を自宅で視聴しながら記録。
オンライン開催での運営方法を模索しております。
これらのヒアリングを参考に、参加者たちはプランニングを進めていきます。
※集合写真のときのみマスクを外しております。