全国の大学生、大学院生、高専生のエントリー募集を開始しました。
鯖江の地で熱い3日間を過ごしませんか。
❁HP
❁募集チラシ
❁募集動画
また、当コンテストについて深く知っていただくために、Zoomにてオンライン説明会を設けています。興味のある方は、HPのお申込みフォームからぜひご参加ください。
オンライン説明会に参加できない!でも詳しい説明を聞きたい!という方は、こちらのYouTubeにて説明を行っていますのでご覧ください~
みなさんのご応募お待ちしてます。
第15回鯖江市地域活性化プランコンテストが終了しました。
まとめブログになります。
日程ごとの詳しい様子は以下のブログをご覧ください。
■大学生参加者(15名)
東京大学 5名
慶応義塾大学 2名
福井大学 1名
九州大学 1名
中央大学 1名
神戸女子大学 1名
早稲田大学 1名
獨協大学 1名
多摩美術大学 1名
モナッシュ大学マレーシア校 1名
チームヒスイ
チームキャッツアイ
チームサファイア
チームシトリン
チームコハク
<新聞掲載>
発表会の様子
jig.jp福野さんのブログ
学生団体withのブログ
❁1日目
❁2日目
実行委員長のブログ
事務局(竹部)ブログ
<主催>
<共催>
鯖江市
<後援>
総務省、経済産業省、内閣府地方創生推進事務局、観光庁、日本政策投資銀行、福井県、鯖江商工会議所、福井信用金庫、鯖江地区商店街連合会、 (一社)福井県眼鏡協会、越前漆器協同組合、協同組合鯖江市繊維協会、(一社)鯖江観光協会
福井新聞社、NHK福井放送局、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、丹南ケーブルテレビ、たんなんFM79.1MHz、㈱ウララコミュニケーションズ
<協賛>
合資会社加藤吉平商店(清酒「梵」、「日本の翼」醸造元)、SAPジャパン㈱、KDDI㈱、NECパーソナルコンピュータ㈱、レノボ・ジャパン㈱、㈱伊藤園、D・WORKS GROUP、さくらインターネット㈱、㈱akeru、IchigoJam、㈱井波木材、㈱キッソオ、サイト建設㈱、㈱タケベ無線、田中眼鏡、谷口総合法律事務所、㈱ナンバーフォー、㈱ボストンクラブ、ヨシダ工業㈱、三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱、㈱JTB
アイテック㈱、クラシス㈱、漆林堂、田中建設㈱・㈱土直漆器、㈱ヤマト工芸、㈱ヨシケイ
㈱シャルマン、㈱アートファイネックス、越前そばの里、㈱オールコネクト、有限会社オプト・デュオ、カイロオフィスsogood、㈱ガード、㈱キミコン、㈱クリエイトスリー、京福バス㈱、酒井化学工業㈱、㈱鯖江村田製作所、㈱ジェイケイテクニカ福井、㈱下村漆器店、㈱ジャストコーポレーション、㈱白崎コーポレーション、タイヨー電子㈱、手賀精工㈱、㈱TOKO、有限会社トップテクノ、㈱西村金属、㈱ニッセイ、パトリアーレSABAE、有限会社ファイン、㈱福岡、福井鉄道㈱、ブロスジャパン㈱、㈱プロダクト・マイスター、ぼてじゅう、㈱マコト眼鏡、㈱明光建商、㈱山内スプリング製作所、有限会社ユーアイシステム、ユニフォームネクスト㈱、吉岡幸㈱、理美容室ワイズヘアーサカモト、㈱ウォンツ、こっしぇるん
<協力>
㈱jig.jp、㈱サイバーエージェント、B.Grove、㈱和える、勝屋久事務所、本荘事務所、㈱エムディエス、TSUGI、鯖江市OC課 、久保田酒店、斎藤金物店、旬亭まつや、㈱まるよ、本山誠照寺
<企画・運営協力>
NPO 法人エル・コミュニティ・学生団体 with・NPO 法人イドバタ
昨年度と同様、大学生と別日に開催した高校生版鯖江市地域活性化プランコンテスト。今年は8月7日に、市民ホールつつじにて事前説明会、8月20日に鯖江公民館にてプラン発表会が行われました。
参加者は福井県在住の高校生14名。3チームに分かれてプランを考えます。
2022/08/20/000000
事前説明会では、チームのメンバーとアイスブレイクを通して交流したり、プランを考えてもらう際にアイデア出しの手法として用いる、デザインシンキングの体験を行いました。
そこから、プラン発表日まで約2週間。それぞれオンラインミーティングをして、創りたい鯖江の未来について話し合ってもらいました。
そして迎えたプラン発表日~
午前中は、考えているプランの細部を練ったり、発表の際に用いる道具を作ったりと発表に向けて準備を進めていました。
お昼は、當田屋さんでお弁当をいただきエネルギー補給!
その後は、スキット形式での発表練習を行ったりとラストスパート!
高校生たちが奮闘してる間、私たち運営は発表会のリハーサルをしたりと、こちらも奮闘中~
そして、発表会が始まりました。
今回の司会は、昨年度参加者で、学生団体withの高校生かずねちゃん!
発表はスキット形式で10分発表、5分質疑応答です。
高校生持ち前のフレッシュさがあり、どのチームも堂々としたスキットで分かりやすく、ワクワクするプランでした。
スキットを発表する際には、ボストンクラブさんから提供していただいたフェイスシールドを装着しています、ありがとうございます!
プランの詳細は実行委員長いずみさんがまとめてくれたコチラ↓をご覧ください!
コメンテーターの方々のご紹介~
様々なアドバイスやコメントをくださりありがとうございました!
鯖江市市長 佐々木 勝久様
さばえSDGs推進センター 川口 サマンサ様
弁護士(プランコンテスト過去参加者&現メンター)増田 拓也様
皆さん、お疲れさまでした!!
今年で第16回を迎える鯖江市地域活性化プランコンテストですが、地域の方々と共に15年続けてくる中で様々な本、雑誌に取り上げていただきました。
一部ですが紹介したいと思います。
東洋経済の「2013年日本はこうなる」に、ビジネスプランコンテストが乱立する中でも、先進事例、成功例として掲載いただいています。
2012年の第5回鯖江市地域活性化プランコンテストに三菱UFJリサーチ&コンサルティングの方が観覧に来られ、実際にプランコンテストの様子を見て感激され掲載にいたりました。そしてその後2018年の第11回の時、執筆いただいた三菱UFJリサーチ&コンサルティングさんが決勝審査員として登壇してくださいました。
日経BP社の「地方創生 実現ハンドブック」でも、若者活用の成功例として掲載いただいています。プランコンテストを開催した2008年当初は「地方創生」という言葉もありませんでしが、継続してきたからこその評価だと思います。
経済誌「Forbes JAPAN」で初の地方創生特集が組まれ、ローカル・イノベーター特集の東海・北陸エリアの代表事例として選出いただきました。鯖江市地域活性化プランコンテストはたくさんの企業さんがスポンサーになってくださっていますが、経済誌Forbes JAPANに掲載されたことでより多くの企業さんに知っていただくことになり、経済界からも講演に呼ばれる機会が増えました。
また、記念すべき第10回開催後の2018年には「第8回地域再生大賞」で優秀賞を受賞しました。
=地域再生大賞とは=
地域づくりに挑む団体にエールを送ろうと、地方新聞と共同通信が2010年度に設けた。各紙が原則1団体を推薦し、専門家でつくる選考委員会が審査にあたる。第10回を終えると、表彰団体は計500団体に達する。産業・観光振興や伝統文化の発展、暮らしの支援から移住促進、多文化共生のまちづくりまで活動の舞台は広がっている。
アジアの地方議員が集結したアジア地方議員フォーラムで「鯖江市地域活性化プランコンテスト」の事を紹介。プレゼン資料は全て英語。しゃべりは中国語と英語の同時通訳が入っていたので日本語でした。
地方創生枠では私が唯一の登壇者だったため、この場にいたアジアの地方議員さんには日本を代表する地方創生モデル=鯖江モデルとして紹介することができました。
また、これまで多くのプランが市民、学生、鯖江市により実現し、鯖江市地域活性化プランコンテストをきっかけに様々な方面に輪が広がっています。人の輪やつながりで実現した事業やイベントを紹介します。
高校生が提案し事業化した「交流寺」は、昨年10月と今年3月に実施しました。
そして、第14回で大学生が提案したプラン「めがね婚」も実現しました。
学生の本気のプランが続々と実現し鯖江のまちの活性化の一助になっています。
第16回。運営している地元学生達、地域の皆さんもとても楽しみにしております。
エントリーお待ちしております。
5月23日からエントリーを開始しています、高校生版鯖江市地域活性化プランコンテスト。
6/30締切です!あと5日!
福井県内に住む高校生!募集中です!
↑詳細はこちら
昨年度からプランコンテストを高校生版と大学生版に分けて開催しています。
前回の高校生版プランコンテストは、鯖江市に住んでいる高校生ならではの斬新なプランがたくさん提案されました。
そこで出たプランが、今年実現されようと、現在高校生を中心に開催にむけて準備を進めています。
昨年度の高校生参加者のみなさん
プラン発表の様子
高校生活の思い出になること間違いなしです。
自分の住む地域について考えてみませんか?
高校生のみなさんの挑戦をお待ちしています。
学生団体withに所属する現役高校生( ^^)
はじめまして、
私はつい2週間ほど前に神奈川県から福井県鯖江市に引越し就職しました、
BBT大学初のプラコン参加者であり、
歴代プラコン参加者の中で唯一の移住者である、横井です。
(当時Facebookでの自己紹介に使った写真。)
私が鯖江市地域活性化プランコンテスト「市長をやりませんか?」の存在を知ったのは大学の講義がキッカケでした。
そこで目にしたのは、8年前のインタビュー動画。
今と変わらぬ姿と熱量でプラコンについて熱く語る竹部さん。
第一印象からビビッと来て「これは参加しなくては」と思いその場で即検索。
するとタイミングよく募集開始の文字を発見。
よく見るとチームでの応募も可能だったので折角ならと講義内で声を掛けてみましたが、結果は反応なし。うちは社会人がほとんどの珍しい大学なのでそもそも応募資格がない人が大半。ちょっと心細かったですが個人で応募することにしました。
それから、書類とオンライン面談での選考を経て無事プラコンに参加。
発表されたチームメイトを見てみるとそこには京都大学と慶応大学の文字が。
何故かそれを見て心臓が早くなる私。
おそらく自分にとってはあまり身近な存在ではなかったので、
一体どんな人が来るんだろうと勝手に想像を膨らませてドキドキしてしまったんだと思います。
そもそもこういったコンテスト自体参加が初めてです。
雰囲気も人も全く予想がつきませんでした。
数日後、サポート役として入ってくれた大学生の野畑さんも交え、チーム内での初の顔合わせを行ないました。
そこで画面越しに映ったのは私の想像とは全く異なり、物腰が柔らかく笑顔の可愛らしい3人。しかもみんな個性的で人懐こく面白い。
私もそれなりにオープンな性格だったので、その日からは安心してチームワークに取り組むことができました。
参加前は完全に赤の他人だった私達ですが、
あっという間に仲良くなれました。
プラコンでの2ヶ月間を経て、
のばちゃん、山内くん、ひらりん、
今ではみんな大好きな人たちです。
(山内くん。)
(左から順に株式会社土直漆器さん、野畑さん、私、ひらりん。)
(プラコン終了後 オフ会の写真。野畑さんとひらりん。山内くんは多忙で行けず。)
この第14回のプラコンで唯一後悔があるとすれば、メンターに相談するタイミングが遅れてしまったことでしょうか。
このコンテストの大前提であり、最大の鬼門となるのが、ワクワク感を刺激する未来創造型でありながら、同時に、かなり高い精度の具体性・実現可能性を求められることです。
つまり、自分たちのプランに、実在する人や組織を巻き込まないといけない。
「もし本当にやるとしたら」の前提で、
プラン実現のために必要な環境や道具、材料、技術が、
そもそも鯖江にあるのかを検討する必要があるのです。
ブレストして出したふわふわなアイデアに芯を通し、
そこに鯖江市に存在する何かで肉付けしていく、
そうやって市長としてのプランを固めていきます。
メンター陣は、過去のプラコン参加者で結成されていて、社会経験もチームワーク経験も豊富な大人たちです。もちろんメンター同士でも意見が割れることはあるので、複数人に個別でアプローチするのが一番バランスよくアドバイスをもらうことができます。
以下は未来の参加者たちへのアドバイスです。
合宿の1ヶ月前からインタビューはガンガンしていきましょう。
それと同時にメンターとのアポはアイデアが固まってない段階から積極的に取りに行ってください。皆さん忙しい社会人なので本当に捕まらないです。なんなら準備期間が開始したらすぐ連絡入れるくらいでちょうど良いと思います。
そして、このコンテストの審査員は鯖江市民またはオンライン視聴者です。
最後の最後には、プレゼンの上手さが勝敗を決します。
合宿3日目の午後にはもう本番発表になってしまうので、どんなに遅くとも2日目の夜には発表原稿の着手に入らないと間に合いません。
また、2日目の中間発表のことも考えると、準備期間と合宿1日目でプランはある程度完成している状態が求められます。
私と同じ個人応募の皆さん、
チームメンバーとはどんどん仲良くなりましょう。
精神的に追い詰められたとき、メンバーが味方になるか敵になるかは、準備期間中に築いてきた関係性によって決まります。
たとえ予想外のことが続き、どんなに苦しい状況になっても、仲間と笑い合うことさえできれば、案外どうにかなるもんです。
結果はどうであれ、最高に楽しい体験になれば儲けもの。
そこに鯖江愛と少しの熱量が加われば、私みたいに市民側に転身しちゃう道も拓けてきますよ。
それでは、がんばってください。
↓以下おまけ写真。
<書き手>
横井優香
(ビジネス・ブレークスルー大学、NPO法人エル・コミュニティ)
第14回参加(優秀賞:チームツツジ「サバレッシュサウナの街・鯖江」)
初めまして!
第15回鯖江市地域活性化プランコンテスト副実行委員長の宮越優奈です。
過去2回運営として携わったプランコンテストを今回は副実行委員長として盛り上げていきます。よろしくお願いします。
実行委員長は前嶌一澄が務めます。
実行委員長(右)、副実行委員長(左) @西山公園つつじまつり
2人の挨拶がHPで掲載してありますのでぜひご覧ください。
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プランコンテストに向けて既に私たち運営は動き始めています。
まずは、4月22日に行われた実行委員会について。
鯖江市役所の会議室で行いました。
はじめに私たち委員長、副実行委員長の挨拶
人前で話すことは得意ではなく、大学生になってから機会が増えたことでちょっとは慣れたかなーと思ったけど、やっぱり心臓ばくばくしてました😳
その後、営業と企画のリーダーから決定事項や計画を共有してもらいました。
頼もしいリーダーです。
実行委員会として一緒にプラコンを盛り上げていく、竹下さん、竹内さん。
今年もよろしくお願いします。
第15回鯖江市地域活性化プランコンテストはオフラインにて開催予定です。
2年ぶりのオフラインでの開催に向けて精一杯取り組んでいきます。