鯖江市地域活性化プランコンテスト

2008年から毎年9月に開催している鯖江市地域活性化プランコンテスト。携わっているいろんな人がいろんな視点から書いています。

第13回鯖江市地域活性化プランコンテストオンライン開催に向けたトライアル!

みなさん、こんにちは。

 

6月14日(日)、第13回鯖江地域活性化プランコンテストオンライン開催に向けて

運営側の動きや全体の流れ、発表方法を再確認すべくトライアルを行いました。

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参加者には学生団体withOBOGや過去のプランコンテストの参加者に募ってもらいました。ご協力本当にありがとうございました。

 

さて、雨天の中始まったオンライントライアル。

使用するソフトはZoom、Discordとなっており、スケジュールに合わせた使い分けができるよう運営側で予めマニュアルを作って挑みました。

 

運営側はそれぞれらてんぽ、Hana道場、Hana工房の3ヵ所に分かれての運営。

はじめのガイダンスではZoomを使って進行を行い、プランニングではDiscordを使用するようこちら側で用意しました。

 

Zoomは普段のwith会議等で使用しているためスムーズに進められましたが、

Discordに関しては普段から使わないためトラブルが続きました...

Discordはゲーマー用のチャットソフトというだけあって様々な設定をできる分、設定方法が難しいです。

Discordの使い方に関して学生団体with内に詳しい人がいるので、本番までに使い方のノウハウを頭に入れておく必要がありますね。

 

初手でつまずきましたが、それ以降は問題なく進行。

中間報告会も無事終了し最終発表までスムーズに進めらると思った矢先問題が...

 

各チームには運営側と参加者側の繋げ役となる「サポーター」が存在します。

サポーターの仕事内容は運営側の連絡事項を参加者に伝えること、プランにメンターからの意見をもらえるようメンターに連絡することなどですが、前者はできていたものの後者ができていない面が多く見られました。

オンラインだからこその欠点である「意見のいいづらい環境」...

これを解決できるのはサポーターのみなので、本番までにサポーターの仕事をオンライン仕様で確認する必要がありますね。

 

一番成果としてよかったことが気分転換のための「鯖江式目の体操」

常にスマホやPCの画面を見続けることがあるため、これが目のリフレッシュに!

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最終発表では短期間で参加者が素晴らしいプランを練り上げてくれました。

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トライアルは1日でしたがたくさんのフィードバックを得られた1日となりました。

 

初のオンライン開催にむけて不安なところがありますが、今回のトライアルに参加してくれた方々、協賛してくださった企業、毎年応援してくださる方のためにも最高のコンテストにするため細部まで企画書を練り込み、成功させるよう頑張ります!

 

ここでもう一度プランコンテストの日程や事前説明会についての詳細を書きます


【本番日程】2020年8月23日、8月30日、9月19日~21日
・キックオフ  →8月23日(日)13:30~15:30
ヒアリング会 →8月30日(日)13:30~15:30
・オンライン合宿→9月19日(土)~21日(月)

【エントリー】6/20(土)〜8/1(土)
【参加対象】全国の大学生、院生、短大生、高専生、高校生

3人1チームで2泊3日、鯖江を良くするためのプランを作り最終日に市長や市民の前で発表していただきます。

 

sabae-plancontest.jp

 

 

以上、学生団体withからでした。