2020/2/11 鯖江市らてんぽにて
第12回鯖江市地域活性化コンテストで提案されたプランの1つが実現の第一歩を歩み始めました。
前回、第1弾イベントの様子を記事にしてありますので、
先にそちらをご覧ください
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第1弾では、実際に起業する高校生が株式や定款について学び、事業計画書を書き始めました。
そして先日、2月11日に第2弾を開催!
前回、事業計画書の書き方を学んだ高校生が、実際に自分たちの計画書を作成します。
事業計画書が一通り完成したチームから、日本政策投資銀行の新實さんにチェックしてもらいます。
実際に出資してもらうNPO法人エル・コミュニティの竹部さんも監修。
実際に出資する際に、その資金で事業は成立するか、物を売る場合は原価率などに注目して価格設定を行っていました。
新實さんからのフィードバックをもとに、原価や販売額を見直します。
実際にスーパーにて原材料の価格を確認しました。
様々な販売店を比較し、原価を抑えた製品づくりができるように工夫しています。
そして事業計画書の修正→新實さんからのフィードバック
を繰り返していき、出資できると判断されるまで行います。
最終的に全てのチームが事業計画書を完成。今後は販売物を製作し、実際に販売していきます。
今後も学生団体withが全面サポートしながら進行していきます。
次回はついに販売です!
※新型コロナウイルス感染拡大のため、4月に予定していた高校生による起業体験~販売偏~は延期になりました。